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by shiinaayaki
| 2023-01-07 08:35
そうこうして、こうなった。 小道具の配置移動などの微調整をする最終段階ではこどもたちにも案を募り、スマホをLINE中の画面にするというのは7歳女児のナイスアイディア。『お母さんいっつも散らかった部屋の絵を描いてるね』と言われつつも無事完成しましたありがとう。さあ別の描かねば。 #
by shiinaayaki
| 2023-01-02 18:49
| 庶民画
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by shiinaayaki
| 2023-01-02 00:40
| 庶民画
2022年にヘルシーな暮しが整った。いよいよアウトプットに専念できる予感の2023年。滞りを取り戻す!40歳になる節目の年、前のめり気味の幕開け。 まずは2021年に再開したブログ、同時に始めたインスタ、ずるずるやってるFacebookの整理をば...。アウトプットに昔ほど時間を避けない今、SNSは便利でやりやすいんだけど、繋がってる人にリアルタイムで見てもらえて反応も分かるのが便利な時と、人々の交通の妨げになるような気がして投稿し辛い時がある。 そもそも繋がってる人に向けたい言葉と、誰に対してか分からないけど吐きたい言葉の2通りがある。後者の行きどころを、忙しさにかまけてここ10年くらい見失ってた。それらをすくってみよう。そんな2023年。 #
by shiinaayaki
| 2023-01-01 22:49
松戸gallery Ten→Senでのイベント『 口福眼福 』にて、農民画の展示あり。インスタで告知を見次第そっこーでその日お暇いただきたい旨家族に申し出、朝10時からのトークイベントにも予約を入れて意気揚々参加。
上海のアートギャラリーD-artのヤンさんが20年かけて集められたという作品の数々と、その歴史や一つ一つの作品に関するじきじきのご説明を受け至極贅沢な時間でした。模倣する側として抱えていた疑問もいろいろクリアになった。 歴史… 瘦せこけて働けない牛の絵を農民が壁に描いたものが始まり。 そこから農民たちが不満を壁画に描き始め、その影響力が意外と強いことに国が目をつけ、一時プロバガンダアートとして国の支援・教育のもと画家が増えた。文化大改革を経たのちは政治的意味合いはだんだん薄れて、人々の暮らしや生活を描くスタイルが定着。画家のほとんどが貧しい農民で、畑仕事の合間に山や草木、農作物、牛や豚、家庭の風景など、彼ら自身の生活を題材に絵を描いている。 デフォルメされたかわいらしい絵のように見えて、それだけではなく、画家本人が農村での暮らしの中で何百回何千回も目にした風景を描いているからこそ、ディテールに意味がありそれが味になる。動物のちょっとしたポーズや、家の周りの道具の数々など、ちゃんと命が吹き込まれているからこその良さがとても重要である。 模倣して描くうえで難しいと思うことがいろいろあるってな話をしていた時のご回答に「心はひとつだから、描きたいものを散らばせていけば最終的にまとまる」とのお言葉。 「心はひとつだから」というお言葉がちょっと刺さりすぎた… なんでもやってみりゃいい、結果はそのあとついてくるという、まあ身もふたもないアドバイスではあるんだけど。でも結局はそれに尽きるのだ。なんせ心はひとつだから!
というわけであるので。いろいろが激しく参考になり、モチベーションが上がった。 最近全然絵を描いてなかった。家事と子育てと仕事と寝るしかしてない…その暮らしの中に、やっぱりクリエイティビティをもうひとつねじ込みたい。 #
by shiinaayaki
| 2022-10-30 06:20
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